参照元は
この2つ。
まだお試しの段階らしい。
が、
実際の現場で
さっそく使っちゃうのが
中国の強いところ…(´・ω・`)
(ディスってないよ。)
やってることは、
テストの採点(マーク式じゃないよ)
教室内の生徒の監視
テストの採点
今までも、
マーク式のテストは
機械が採点していました。
センター試験とかTOEICで
経験してる人も多いハズ。
今回のポイントは、
記述式のテストの採点を
機械が行っているコト!
で、(ジャパネットっぽく)
気になるのは正確さ
ですよね!
なんと
人間の先生が出した採点と
92㌫は同じ採点だったとのこと(´・ω・`)
完璧じゃないけど、なかなかの数字なんじゃないかな…
今後は、
ディープラーニングを使って、
人間の先生の得点、提案、コメント
を学んでいくらしい。
教室の監視
で、もう一個は、
生徒の表情と行動
をカメラで監視しています。
自動で出席を確認し、
授業方法を改善する
ことが目的。と報告されています。
これは、えべぇ!!!
後ろ向かれへんし(´・ω・`)
睡眠できひんし(´・ω・`)
スマホいじられへんし(´・ω・`)
まぁ、
良いことなのか
悪いことなのかは
ここでは考えないことにします。
おわりに
実際に使って試してみる
ってのが日本では少ない気がする…
あと、
「監視」
ってゆーと、
なんか刑務所感が出てやだなぁ…
違う言葉が思いついたら書き換えます
おーわり
追記(2019/5/5)
中国ではAI教師がブームになっている。この流れには、もちろん反対意見もある。これはものすごく興味深い社会実験だと思う。
パーソナライズされたカリキュラムが組めることが大きなメリットとして挙げられていた。授業だけでなく、宿題もパーソナライズできる。これは進みが遅い人と早い人が混在するクラスでは画期的なことだ。
ただし、AI教師を推進している人も、人間による教育がなくなるわけではないと言っている。これについては、僕も全くの同意見で、ますます人間の価値があがる業界が増えていくだろう。