「目的変数」「説明変数」について。ほかの呼び方も。

 

とあるデータから
なにかしらを予測する。
ざっくりと機械学習を説明すると
こんな感じでしょうか

 

その予測しようとしている値を
「目的変数」
といいます。

 

で、
その予測のために使うデータの特徴や属性を
「説明変数」
といいます。

 

例えば、
人の年収を予測する時、
「目的変数」は、年収
「説明変数」は、年齢であったり、
職業読書時間とかですね (゚∀゚ ))

 

開業医やから、年収3000万円くらいかな (´・ω・`)
お昼の帯番組やってる芸能人は
年収1億いってるんかな (´・ω・`)
アラブの石油王は、どんだけ稼いでるんやろ
とか、なんとなく予測しますよね。

 

そんな予想はよそう
なんてチョーくだらないダジャレは
絶対に言いませんよ (´・ω・`)

 

その他の呼び方がある

 

このブログは
機械学習をメインに扱っているので
「目的変数」と「説明変数」
とゆー言い方をしていきます。
だけどもだけど、
統計学などでは、別の言い方をするそうです。

 

f:id:Tomyuk:20180521211800j:plain

 

統計学の世界では
「目的変数」のことを「従属変数」
「説明変数」のことを「独立変数」「予測変数」
といいます。

 

ちなみに
機械学習の世界でも
「説明変数」のことを、「特徴ベクトル」
と書いてる本もありました。

 

僕が調べきれてないだけで他にもまだまだありそう…

まーとーめー

統計学に触れたことのある人は
慣れるまでに時間かかるかも…
とゆーか、
ググって出てきたサイトが
統計学について書いてる場合が多々ある。
そゆーときは、
ホンマにややこい!!
初めは、何のコトをゆーてるかわからんかったし

 

誰か偉い人で話し合って統一してくれ

 

おーわり