Amazon Hubロッカー満杯で荷物が届かない!?対応記録と受取り方法の再考

 

家にいるときにインターホンを鳴らされるのが嫌で、コンビニやAmazon Hubロッカーへの配達をよく利用しています。つい先日、届くはずだった荷物が届きませんでした。理由は、Amazon Hubロッカーに空きがないから。驚きました。ロッカーができてからずっと利用していて初めての経験でしたので、その日の対応とその後どうなったのかを書き記しておきます。

結論だけを先に述べておくと、その日に商品を受け取ることはできませんでした。

当日の対応

Amazonから「すまん。ロッカーいっぱいやから届けられへん」みたいな旨のメールがきました。すぐにカスタマーサービスに連絡し、近くのロッカーか、自宅に配達していただけるか確認しました。カスタマーサービスで数回たらい回しにされながら返ってきた返事は「配達先の変更はできない」でした。それはないぜ…でも、超急ぎで欲しいものではなかったのが救い。明日以降にも届かないとどうしようと思いながら渋々寝床へ。

ここで驚いたのは本人の自宅にも配送先の変更ができないこと。その荷物を発注したAmazonアカウントから直接連絡しているから、なりすましはできないように思う。だが、色々なリスクがあるため配送先の変更ができないのだろう。一度Amazon Hubロッカーを指定すると、そのロッカーに配達されるのを待つかキャンセルするかを選ばざるを得なくなる。Amazonプライムセールやブラックフライデーなど、Amazonで大きなセールが行われている場合はロッカーがいっぱいであることが予想できる。今回もそのような大きなセールの時だったので失敗したなと感じた。

次の日の対応

朝イチに荷物の状況を見てみると、すでに配達中の文字が。なんやかんや待ちましたが、13時頃にはAmazon Hubロッカーに投函されました。めでたし、めでたし。

結局、その日は1日中大雨で、受け取るのはその次の日になった。めでたくない、めでたくない。

絶対にその日までに欲しい商品はAmazon Hubロッカーは避ける

プレゼントなど、その日にないと絶対に困るものに関しては、絶対にAmazon Hubロッカーを利用すべきではないと思いました。コンビニへの配達や、自宅での受け取りにするのが無難です。Amazonの配達では、たまに配り切れなかったためなのか、理由もなく配送センターに戻ってしまう商品もあるので、超ギリギリに買い物をするのは避けるがいいかも。

コンビニへの配達であればヤマト運輸を経由して配達される。Amazon Hubロッカーであれば、Amazonが契約している配送員が配送する。この違いは大きくてヤマト運輸が納期を守らないことはほとんどない。コンビニ受け取りあれば尚更だ。特別大きなものはコンビニでは受け取れないが、小さなものであれば問題なく受け取れる。必要なものは前もって発注しておき、コンビニ受け取りを利用するべきだと強く感じた。以降ほとんどがコンビニ受け取りになった。