まだ情報少ないです。
調べるのサボってます。
主要サービス
独自のAIを利用した、光学式文字読み取り装置が強み。
オプションで、書類の自動仕分けもできるとのこと。
ハードウェアの開発、販売も。
人工知能の技術に関しては、ディープラーニング1本に絞っているとのこと。
各社に独自のハードを使わせるのは、日本でビジネスするうえではかなり商売上手ですね
取引先の企業には神戸製鉄など大手が多数。地方自治体も。
コロナの給付金の際にも、活躍した模様。
売上営利(21年1Q)
売上6.77億円
営利2.47億円
時価総額は現時点(11/7)で2500億円。
以下のリンクで、推移が見れます。
現時点では成長を優先するために、無配を継続するとの発言あり。
AIコンサル兼AIリサーチャーの求人について
必要とされる技術は以下のボックスに
Python3
Airflow
Argo
TensorFlow
Keras
scikit-learn
年俸は700万円くらいから。
時給にすると2500円くらいだよん
代表取締役社長CEOについて
2004年から人口知能の研究開発を始める。
一般社団法人データサイエンス総合研究所の代表理事。
諸々感想
この手のサービスは価格競争に陥ると終わる。しかも、文字読み取りについては後発との技術差はほとんど生じない。
当社は独自のハードウェアを企業に利用させることで、乗り換えの可能性を減らしている。
一度使い始めると、保守的な大企業は乗り換えをしない。という病気をうまく利用できると思われる。