ツイッターかニュースアプリか
何で見たのか忘れてしまったが、
スタンディングデスクが
仕事の効率を上げる
ってのを知った。
よくよくググってみると、
金融業界やIT業界を筆頭に
そこそこ使われているみたいだ。
楽天も使ってるらしい。
ずーーっと座っているときの
デメリットである、
腰が痛くなる
下半身の血の流れが悪くなる
みたいなものが無くなる
って書かれてあるじゃないか!
まぁ、物は試し
やってみるしかない(笑)
いきなり問題発生
さて、
いつもどおり
欲しいモノがあるときは
迷わずAmazonで検索ヽ(´▽`)/
したのはいいのだが、
そこそこな値段する…( ;∀;)
僕は身長が180cmなので
書き仕事なら105cm、
キーボードなら110cm
の高さのデスクが必要。
必要なデスクの高さは
以下のサイトで調べられます(*´∀`*)
高さが調整可能で
110cmまで対応しているもの
となると
安くても12800円はする。
物は試し
で買う値段じゃない(´・ω・`)
で、
冷静になったところで
もう1つの問題が見つかる(笑)
僕の部屋に
スタンディングデスクなんて
置く場所は無い!!!
この時点で
スタンディングデスクへの夢は
消えたように思いました。
まぁ、タイトルに
自作した
ってあるんで、
このあとの展開は読めちゃうんですけど…
本棚&引出し式ケース発見
僕の部屋には、
腰くらいの高さの本棚と
その上に引出し式ケースがある。
いける!!!
これなら、
お金かからんし、
置く場所の問題もない。
たしか、
本棚はニトリで買ったやつ。
そして、
引出し式ケースは無印良品のやつ。
無印良品の引出し式ケースは
上のAmazonリンクにあるようなやつ。
でも、
店頭のほうが、安かったように思う。
この本棚&ケースを見つけたとき、
その高さは103cmくらいだった。
理想の高さは110cmなので少し足りない。
とゆーことで、
10cmくらいのケースを
もう一段増やさないと(´・ω・`)
店頭にいくと、
ちょうどいい9cmくらいの高さの
ケースが売っていた。
たしか800円くらい。
Amazonには売ってなかった。
家に帰り、さっそく
今までのケースに1段追加する。
高さを測ってみると、
111cmくらいになっていた。
まぁ、これくらいなら文句はない(笑)
これで、僕も晴れて
スタンディングデスクデビューだ。
使ってみて分かったコト
結論からゆーと、
まったくいらねぇ(`・ω・´)
書くことに集中できないし、
立ってるのしんどいし、
机の面積が狭いし、
10分くらいで
いつものイスに戻りました(´・ω・`)
机が狭いってのは、
ちゃんとした製品を買ってない
僕が悪いので文句は言えません(笑)
でも、
集中できない&しんどい
ってのは、どうしようもない…
よくよく考えてみると、
僕は、
3連休とかで用事がないとなると
冬眠中のクマかっ(・(ェ)・)
ってくらいに引きこもる人間だった。
しかも、家にいるあいだは
ずっとイスに座ってて苦痛はない。
少し体が痛くなることもあるが
数時間に1回軽くストレッチすれば
何も問題なく過ごせる。
休日は、1日に14時間はイスに座っている。
どうやら、
立って作業することに
向いていないようだ(´・ω・`)
これは、やってみないと
わからなかったコトですね。
それでも…
スタンディングデスクについて
ググっているときに
僕にとっては
とてつもなく恐ろしい1文を見つけた。
1日に11時間以上イスに座っている人は、4時間以下の人に比べて、死亡のリスクが40㌫も高くなる。
なんかテレビでも見た気もするが
人間は気にしているコトしか
覚えていない生き物なのだ。
今回は、
ググっているときに見かけたので
しっかりと覚えた。震えた。
対策を考えてみた
今の時点での
スタンディングデスクのデメリットは
書くことに集中できない
ずっと立っているのがしんどい
の2つである。
2つのデメリットを解消しながら
死亡のリスクを避けることができるのは
読書時間の半分はスタンディングデスク
とゆー結論だった。
これなら書かない、疲れない、死なない!
完璧だヽ(´▽`)/
この結論に至ったのが
これを書いている数日前なので
試したメリット、デメリットは
書くことができない。
今のところ、特にデメリットはない。
電車に乗っているとき
立ちながら本を読んでるしなぁ
しばらくは
このスタイルでいってみようと思う。
おわりに
普段、立ちっぱなしの習慣がない人は
僕と似たようなデメリットを感じるハズ
ましてや、
スタンディングデスクを使っていて
疲れて姿勢が悪くなる
なんてのは、元も子もない。
家に導入するなら、
どこかで試してからがイイだろう。
もしくは、
立って本を読んだりできるか、
パソコンなどの作業に集中できるか、
などを自分に問いかけてみよう。
いきなり、今の机を撤去して導入
なんてもってのほかだと思う!
おーわり